【J-POP History~Still being on the Road~<SEKAI NO OWARI編1>】

カルチャー

みんな大好きJ-POP!
今は色々なジャンルに分けられていますが「アイドル歌謡曲ではない、どちらかと言えばロック寄りだけど聴きやすいのがJ-POP」というイメージではありませんか?

そんなJ-POPの最新シーンや、皆さんが知らないような「実は昔…」的なエピソード等をご紹介していきたいと思います。
<以下、文中での敬称は略させて頂きます、ご了承下さい>

※Still being on the Road→まだ途上にあること

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「SEKAI NO OWARI オフィシャルサイト」:https://sekainoowari.jp/mob/index.php?site=S&ima=0324


<<Vo.Fukaseの終わりから始まった「SEKAI NO OWARI」>>

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「Amazon」:http://www.amazon.co.jp/

最近の若手でのメジャー出世頭と言えば(メンバーの年齢は既にアラサーですが…)
最初は一部のコアなファンから火がつき、映画「クレヨンしんちゃん」のエンディングテーマ「RPG」で一躍子供たちとその親世代に広まり、極めつけにネット上で楽曲「Dragon Night」の一節を取り上げた”空耳アワー的状態”な「ドラゲナイ」で世間一般にも知られるようになったセカオワことSEKAI NO OWARIですね。
Twitter上でFukase本人が「使い方がわからない」と言いながら使用した事がダメ押しになったのはみなさんご存知かと思います。

メンバーは「Vo.Fukase、Key.Saori、Gt.Nakajin、DJ LOVE」の4人。

DJ LOVE以外の3人は作詞作曲を手掛け、LOVEはMixingを利用した部分の音楽統括担当といったところでしょうか?
創作段階ではNakajinがメインで行っているようですが演奏時には、と言う意味です。
(リーダーは初代がFukaseで現在はNakajin、Saoriは舞台の総合演出担当)

セカオワのファンのみなさんは当然ご承知だと思いますが、この4人は「元々友達同士だった人たちがバンドを始めた」という、ある意味「メジャーに上がってくるのは珍しいケース」です。
(最近では「神聖かまってちゃん」もその部類ですが、10年以上前には殆ど見られなかったケースです)

東京都大田区に自分たちでライブハウスを作り、そこで活動していた所メジャーレーベルから声を掛けられデビューした彼ら。
それまでは主に「Vo,Fukaseの内面・心の叫び」を歌詞にしたものが多かったのですが、avexが関わったデビューイベント時にFukaseがMCで「僕らは今まで反骨精神のロックを演ってきました。でもこれからは”ファンタジーの世界の住人”になります!」と”今までのセカオワとは変わる”という意志を明確にさせた事は、ある意味「ファンに対してとても誠実な行為」だと感じました。

ファンの中でも「インディーズ(アルバム「EARTH」)の頃の方が良かった」と言う人たちと今のセカオワの方が好き、という人たちで分かれている部分もありますよね。

確かに「彼らは商業主義に乗って、自分たちの主張を通すよりも世間的知名度を得てアーティストとして売れる事を選んだ」と批判する方々もいます。
ですが「有名になり売上を上げれば好きな事が出来るようになる」と言う面も音楽シーンにはあるので、筆者としてはその選択は間違いではなかったと思います。


<<「職業としての」アーティスト>>

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「ユニバーサル ミュージックジャパン公式サイト – UNIVERSAL MUSIC JAPAN」:http://www.universal-music.co.jp/

ジャンルはかなり変わりますが「椎名林檎」も「初期が良かった」「今がいい」と言うファンでかなり分かれているアーティストのうちの1人でしょう。
彼女が九州出身で、東京に憧れ「まだ見ぬ新宿の歌舞伎町を舞台にした”歌舞伎町の女王”を作詞作曲した」と言うのは有名な話です。

デビューシングルは「幸福論」、それに続く「歌舞伎町の女王」「ここでキスして。」で大ブレイクを果たし「新宿系女性ロッカー」としてしばらく活動していましたが、その後「東京事変」というバンドを組んだり2枚組のカバーアルバムを出してその中でクラッシックを歌ったり、最近ではマリリン・モンロー風のジャケ写のCDを出したりかと思うと次は純和風のCDを作ったりと(おそらくは)「本人が演ってみたいと思う事を演る事の出来る環境を自ら作り出していった」開拓者の1人のように思えます。

そういった意味では、ブレイクを果たし一定のポジションを築き上げたセカオワがこれから何をやるのかまだまだ目が離せませんね!


<<今現在のセカオワ>>

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「セカオワ公式チャンネル」:https://m.youtube.com/user/sekainoowarijp

セカオワと同じ頃(2011年)にメジャーデビューしたからかと思いますが、よく「神聖かまってちゃん」(2010年メジャーデビュー)、セカオワのデビュー後に活動を開始した「ゲスの極み乙女」(2012年~活動、メジャーデビューは2014年)も並んで名前が挙げられますね。

それらのバンドはまたそれぞれカラーが違います。
どちらかと言うと「インディーズの頃のセカオワスタイル」に通じるものを持っているように感じられますのでまた別の機会に改めて取り上げたいと思います。

次回も「セカオワについて」特に「今のセカオワが何故ティーンの代弁者的扱いをされているのか」について筆者の考えをお話しします。


Rapis編集部

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